コミケはとにかく混みます!!!

コミケはとにかく混みます!!!

平成20年(2008年)の夏C74の1日目17万人、2日目は18万人、3日目は20万人という参加者でした。この人数を一日あたりしてみると、東京モーターショーや東京ゲームショーの2倍前後という数となると、どれだけ多くの人が集まるかお分かりになりますよね?!これは人数を聞いただけでも、気持ち悪くなってしまうほどのとにかく人人人・・・になります。もちろん多くボランティアが参加していますが、それ以上に年を重ねるごと来場者が増えているので、長時間並ぶのが当たり前になっています。

体調には気をつけよう

夏コミの場合は、炎天下でおまけに人の熱気で熱中症に注意してください。そして冬コミの時には場所が東京ビッグサイトということで海の近くなので、今度は寒さ対策が必要です。毎年のように防寒対策が不足している参加者が低体温症になってしまい救護室へ運ばれる参加者が大変多くなっています。そして人が多いと、感染症への注意も必要です。とくに人数が多いと、ウィルスも沢山です。

子連れは特に気をつけて

最近はコミケに子連れで参加する人たちも目立ってきています。ただし、ご承知の通りに会場内のすごい混雑する環境は、小さな子どもにとってはかなり過酷で辛い環境になります。子連れでの参加は、あくまでも参加者それぞれ各自の自己判断に委ねられていますが、運営ルールに違反しない限りひとりでも多くの参加者を受け入れるというコミックマーケットの理念があるため、子連れ参加者はダメとはしていません。そのためコミケのカタログは「迷子札」をつけるように指示しているだけですが、子どもにとってかなり過酷で辛い状況だということを踏まえて決めるべきでしょう。

そして子どもの身長を考慮すると、危ないということも考えてください。混雑している状況は、ウィルスもたくさんいて免疫がまだ付いていない子どもは、大人よりもいろんな病気をもらう可能性が高くなっています。

子連れで参加した人たちの中から、授乳した赤ちゃんからゲロを吐かれて服が汚されたといった指摘や、母親がサークル参加していて赤ちゃんを椅子に置き去りにしたままで、買い物に出かけてしまったといった指摘もあります。コミックマーケット準備会では、会場近辺にある託児所の紹介もしていますがカタログに「親ばかりが楽しむのではなく、子供も一緒に楽しむ。無理しない形できちんと準備そして計画を立てて、訪れて欲しい」と結んでいます。

元気な子どもでも人ごみに行ったら、ぐずって当たり前です。そして子どもは飽きやすいということを十分に考えて、子どもをつれてくるかどうかの判断をしましょう。

通信環境はどうなってる?

コミックマーケットの半端じゃないとても混雑した会場の中では、他の参加者と携帯で連絡を取りあうのはかなり難しい状況になります。携帯電話が普及する前から、コミケのい会場ではアマチュア無線・パーソナル無線で参加者同士が連絡を取りあっている参加者もいました。携帯電話が普及したことで、以前と比べると連絡を取りあうのは容易にはなっていますが、コミケの当日は会場周辺の通信量が激増するので、携帯電話やインターネットへアクセスするのが困難な状態が続いています。

c8が5開催した時は、時間帯によって通信量の激増に対処しきれない状況になりました。C78ではソフトバンクモバイルがTwitterの期待を受けて対策を行い、C85ではNTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルが移動基地局とWi-Fiアクセスポイントを装備した人員をコミケ会場へ派遣することを実施しました。

交通混雑もすごい

会場もものすごく混雑するというこは、交通もかなり混雑する。ということを念頭に入れておきましょう。

夏コミはお盆の時期の8月15日頃ということもあり、そして冬コミはクリスマスから年末シーズンにかけてという人出のピークとなる時期に、コミックマーケットが開催されているので、会場へ行き来する参加者と、お台場などへ向かう他の観光施設へ向かう人たちで、交通機関に大きな影響を及ぼしています。おまけにウォーターフロント地区という性質から、訪問者は内陸側から来てふたたび内陸側に帰ることということになるので、午前中から昼頃にかけて台場などへ行く買物客と観光客。そして午後から夕方にかけて、台場から帰宅する帰宅客とコミケの参加者と結果的にそれぞれ同一ルートになるので、結果として混雑に拍車が掛かることも多くなっています。

コミケから帰る客で混雑する時間帯は、台場付近から乗車する乗客との兼ね合いもあるため、有明駅・国際展示場正門駅の両駅では新橋方面へ列車の乗車制限を行っています。これに対して、豊洲方面への乗車制限はありません。国際展示場正門駅では、ホームが大変混雑するため入場制限を行っています。